ビューティ・ケアstyle

Beauty care style とは？

毎日入るだけで、美しくなっていく。バブルのお湯とシャワーの『ついで美容』習慣。

毎日の当たり前で美しくなれたら。

Beauty Care Styleはパナソニックのビューティ部門が開発したシャワーヘッド「ファインベール」をきっかけに、バスルーム部門と手を組んで生まれました。毎日の入浴を、髪や肌のケアにつなげるために―
両部門の開発者がその想いを語りました。

毎日の当たり前の「お風呂」を
女性の視点で考える。

陳：　「ファインベール」は30〜40代の女性がメインターゲット。彼女たちは日々仕事や子育てに忙しく、なかなか自分をケアする時間が取れません。でも、夜のシャワーは誰でも浴びるものなので、その時間を有効に使って髪や肌をキレイにできたらという思いで生まれました。今までのシャワーは、どちらかというと汚れなどマイナスのものを取る道具。だから、髪や肌を美しくするシャワーというのは、パナソニックでは新しい試みでした。

佐藤：忙しい人たちがシャワーを浴びるだけでキレイになれたらという思いと同様に、「オイルヴェール酸素美泡湯」もお風呂につかるだけで保湿ケアというコンセプトのお風呂です。もちろん女性だけでなく、男性も子どももお風呂あがりは乾燥しやすいと感じる方が多くいらっしゃるので、お風呂が家族みんなの肌の保湿につながればという思いも込めて生まれました。ここ数年ファインバブル技術を用いた製品が注目されてきており、そんな折にビューティ部門からファインバブルを発生させるシャワーヘッドの構想を伺いました。マイクロバブルの「オイルヴェール酸素美泡湯」とファインバブルの「ファインベール」を一緒に打ち出せば、お客様にもっと価値が伝わるのではないかということで、この部門を超えたプロジェクトがスタートしました。

陳：　今回実際にお互いの製品も使ってみたのですが「ファインベール」、いかがでしたか？

佐藤：初めて使ったとき、髪の指通りが心地よく感じました。それから、自分の行動とモードの切り替えがシンクロしているので、とても使いやすかったです。

陳：　モードや機能がたくさんあっても、使いこなせないと結局ムダになりますよね。だから、予洗いは「プレシャンプーモード」、シャンプー・トリートメントを流すときは「ヘアケアモード」という具合に、直感でわかる名前と操作性にこだわりました。

佐藤：そのこだわりが使い心地につながったのですね。では、こちらからも「オイルヴェール酸素美泡湯」に実際入った感想を聞かせてください。

陳：　お湯がミルクのように白く、オイルのうるおいも感じて、まるで乳液が入っているようなお湯に浸かっている気分でした。贅沢な気持ちになって、とても気持ちがいいですね。お風呂あがりも、オイル成分が肌を包んでいる感じでなめらかに感じました。

髪も、肌も。特別じゃないことで
ケアできるのは、本当に大事なこと。

佐藤：子どもと一緒に入るお風呂だと、お母さんは自分の髪や身体のケアはサッと済ませがちですよね。それが、今回の「ファインベール」と「オイルヴェール酸素美泡湯」のお風呂なら、今まで同様に子どもとお風呂に入っても、いつの間にか髪もキレイになって、全身の肌も保湿できる。もちろん、それは男性も同じです。お風呂あがりはしっとり感が長続きするから、慌てずゆっくりとボディケアができます。

陳：　特別じゃない。いままでと行動を変えず、髪も肌も美しさのケアができるというのは、本当に大事なことですね。

佐藤：今はタイムパフォーマンスを求める方が多いので、入浴するという当たり前の行為の中で、自分自身のベースが整うということは価値があることではないでしょうか。普段通りの生活で、自分のベースが上がっていくことをBeauty Care Styleのお風呂でぜひ実感していただきたいと思います。